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ChatGPTに自社が表示されないときの確認事項|質問・公開設定・事業情報

ChatGPTに社名が出ないときは、質問の条件、検索機能の利用、サイトへのアクセス、事業情報を順に確認します。AIの回答に出ないことと、サイトが読み取られないことを分けて、修正する場所を探しましょう。

社名が出ないだけでは、原因を決められません

ChatGPTに自社が表示されないときは、まず質問文と検索の利用状況を記録してください。社名を直接尋ねた場合と、「沖縄で相談できる会社」を尋ねた場合では確認する内容が異なります。一度の回答だけで、サイトの不具合や施策の失敗とは判断できません。

この記事では、原因を断定する前にできる確認手順を紹介します。以下は調査用の例であり、SAGASAAの掲載実績を示すものではありません。

1.指名の質問と比較の質問を分ける

最初に二つの質問を用意します。「会社名とサービス内容を教えて」という指名質問と、「沖縄で○○を依頼できる会社は?」という非指名質問です。

指名では、社名、運営会社、所在地、サービス内容が正しいかを確認します。非指名では、想定顧客の依頼条件に対して候補として挙がるかを確認します。回答に誤りがあれば、引用先のページに古い情報が残っていないかも調べます。

毎回新しい会話で同じ質問を使うと、条件を揃えやすくなります。ただし、それでも回答が固定されるわけではありません。

2.検索向けのアクセスを遮断していないか確認する

OpenAIは、ChatGPTの要約やスニペットでコンテンツを扱うために、OAI-SearchBotをブロックしないよう案内しています。robots.txtだけでなく、サイト側のアクセス制限やセキュリティ設定も管理担当者に確認します。OpenAIのパブリッシャー向けFAQ

ログイン必須のページや社内限定の資料を公開する必要はありません。公開してよいサービス情報を、一般の訪問者が読めるページに整理することが先です。アクセスを許可しただけで、おすすめへの掲載が保証されるわけでもありません。

管理者に確認するときは「AIに出ない」だけでなく、対象URL、公開設定、アクセス拒否の記録、確認した日時を渡すと調査しやすくなります。

3.会社とサービスの関係を文章で説明する

ロゴ画像しかない、SNSとサイトで名称が違う、旧料金が複数ページに残っている場合は、まず情報を揃えます。会社名、サービス名、所在地や対応地域、料金、問い合わせ先の関係を本文で説明してください。

例えばブランド名で集客している会社なら、「○○は株式会社△△が運営する、□□向けのサービスです」と書き、サービスページと運営会社ページをリンクします。これは読者が事業者を確認するためにも必要な情報です。

FAQには実際の相談前の疑問を載せます。「沖縄の離島でも対応できる?」「原稿だけでなくサイトの修正も頼める?」など、回答に必要な条件まで示しましょう。質問文を並べるだけでなく、対象外の場合も含めて答えます。

4.言及・引用・問い合わせを別々に確かめる

社名が出てもリンクがない場合と、自社ページが引用される場合は分けて記録します。サイトのアクセス解析ではChatGPTからの参照流入も確認し、最終的に問い合わせが発生したかを追います。解析で特定できない流入までAI経由と推定して足しません。

情報を修正した後は変更日を残し、同じ条件で再確認します。すぐに回答へ反映されない場合も、何度も社名を質問するだけでは原因はわかりません。公開ページと回答の出典を照合し、残った不足を一つずつ調べます。

AI検索対策では、現在の情報と修正対象を確認します。相談フォームにサイトURLと、実際に使った質問文を添えていただくと、調査の出発点が明確になります。

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