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SEO対策は自社対応と外注、どこで分ける?|沖縄の中小企業向け判断ガイド

SEOを自社で進めるか外注するかは、担当者の時間、編集権限、必要な作業で判断します。事業情報の提供、原稿づくり、技術修正、計測の役割を分け、丸投げや作業の重複を防ぐ方法をまとめます。

作業ごとに、自社と外注の担当を決める

SEOを自社で対応するか外注するかは、会社の規模だけでは決まりません。事業の情報を誰が確認できるか、サイトを誰が編集できるか、改善を続ける時間があるかで判断します。全部をまとめて任せる前に、必要な作業を分けてみましょう。

沖縄の小規模な事業でも、実際のお客さまの疑問や現場写真は自社に集まります。その情報を整理し、検索されるページへ反映する工程に外部の担当者を使う方法があります。

自社で持っておきたい仕事

提供できるサービス、料金、納期、過去の実績が正しいかの判断は自社で行います。外注先に文章作成を頼んでも、確認できない数字や対応できない約束を掲載しない責任は残ります。

担当者を決めず、原稿の確認が止まると公開も遅れます。外注する場合も、社内の確認窓口と返信の目安を決めておきましょう。

外注を検討しやすい仕事

公開設定の調査、ページ構成の整理、タイトルや説明文の修正、内部リンクの整備など、社内で手順がわからない作業は外注の候補です。管理画面を扱える人がいない場合は、提案だけでなく実装まで依頼できるかを確認します。

一方、文章の更新手順が決まっていて、社内で事実確認と公開ができるなら、継続作業の一部を自社で担うこともできます。AIで下書きを作る場合も、事例、価格、出典、重複の確認を担当者の作業に含めます。

見積もりでは「調査」と「修正」を分ける

外注費を比べるときは、作業名だけでなく納品物を揃えます。「SEO支援」に月次会議しか含まれない場合と、実際のページ修正まで含む場合は単純に比較できません。

  1. 調査:何ページを、どのデータで確認するか
  2. 提案:課題一覧だけか、修正文案も含むか
  3. 実装:誰が、どの管理画面で、何回修正するか
  4. 確認:変更後の表示と計測を誰が確認するか
  5. 引き継ぎ:契約終了後に原稿や記録が残るか

Googleの依頼先選びの案内も参考に、手法や説明の透明性を確認しましょう。順位を保証する表現だけで依頼先を選ばず、何を変更するかを質問してください。GoogleのSEO依頼先選びの案内

管理権限と更新の記録を会社に残す

ドメイン、サイト、Search Console、アクセス解析は、会社側でも管理できる状態を保ちます。必要な範囲の権限を付与し、個人のパスワードを共有し続ける運用は避けましょう。

外注先がサイトを変更したら、対象URL、変更日、変更内容を記録します。社内でも同じ箇所を編集する場合は、どちらの原稿が公開版かを明確にします。引き継ぎ時は成果物だけでなく、残っている課題と未実施の提案も受け取ります。

まず単発の一作業で、連携を確かめる

継続契約を決める前に、既存ページの修正など、範囲の明確な作業から始める方法があります。確認依頼がわかりやすいか、公開前後の記録が残るか、質問に具体的に答えてもらえるかを確かめられます。

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